「私たちは双子なの!」人種が違うのにそう言い張る少女。その理由に深く考えさせられる


地球上に住む人々は、実に多くの人種により区分されています。

人種とは、ヒト・人間を分類する用法の1つであり、骨格・皮膚・毛髪などの形質的特徴によって分けられています。

そして悲しいことにこの人種をめぐって、これまでに多くの差別が生まれてきました。

時には戦争にまで発展したりと、特定の人種を排除しようとする人がいるのも事実です。

しかし人種が違えど、私たちが持っている”心”は同じものだと教えてくれた4歳の少女がいました。

私たちは双子

アメリカに暮らす4歳の女の子、ジアちゃんとズリちゃんは大の仲良しです。

2人の誕生日が2日違いといことで、郷殿バースデイパーティーをすることが決まりました。

「私たちは双子なの」

そんな2人のバースデーパーティーで、ジアちゃんとズリちゃんはいつものようにこう言います。

ところがそれを聞いた別の女の子は、ジアちゃんに向かってこう発言したのです。

「あなたとズリちゃんが双子なわけないじゃない!だって肌の色が違うもん!」

確かに白人であるジアちゃんと、黒人であるズリちゃん。

アメリカでは白人による黒人差別が強く根付いており、近年でもたびたびとニュースで取り上げられることも多いですよね。

しかし4歳の純粋な天使は、女の子の発言に対しこのように言い返しました。

双子である理由

ジアちゃんが女の子に返した双子である理由がこちらです。

「あなた、何も分かってないわ。私たちは双子なの。

私たちは誕生日が同じで、同じ”ハート”を持っているんだから」

ジアちゃんとズリちゃんにとっての『双子の定義』は、肌の色の違いなど関係ないのです。

2人にとって同じ喜びを、同じ悲しみを、そして同じ痛みを共有できる事の方が、何よりも大切な事なのです。

自分たちは親友を超えて『同じハートを持った双子』と信じる2人は、文字通り特別な絆で結ばれているのだと思います。

世界ではいまだに、人種差別による痛ましい出来事が起こっています。

ジアちゃんとズリちゃんのように純粋な心を持つ子どもたちから、私たち大人が学ぶべきことはたくさんあるのではないでしょうか。

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