【驚愕】浸水した家から救出された1匹の犬。飼い主と涙の再会と思いきや、とんでもない一言に唖然


2015年9月に鬼怒川が決壊したことで大洪水が起きたことはまだ記憶に新しいところです。

家が濁流に飲まれ、何とか逃げた住民達が電柱に登ったり車の上に乗って救助を待っている姿もニュースで報道されていましたね。

その中でペット達もたくさん救助され、無事に飼い主さんと再会することができたという心温まるニュースもありました。

しかし場所は変わってアメリカでは、この逆の事態が発生しました。

なんと洪水が起きているにもかかわらず、犬を鎖につないだまま飼い主だけ逃げてしまったのです。

当初は飼い主も生きるために必死だったのかとも考えられましたが、犬が救助されたことを聞いた飼い主は、信じられないような一言を言い放ったのでした。

救出された犬

その事件が起きたのは2016年5月31日でした。

アメリカテキサス州で103年ぶりとも言われるほど大きな洪水が起きました。

そんな中、保安官のトロイ・E・ネールさんがボートで街を巡回していると、とある民家に誰かの気配を感じました。

誰かいるのかもしれないと思って近寄ると、なんとそこには首まで水に浸かった1匹の犬がいました。

その犬は鎖に繋がれていて身動きが取れず、実際に救出するのも一苦労でした。

ですが同伴していた取材スタッフの力も借りて、何とか犬は無事に救出し、ひとまず動物愛護団体へ保護してもらうことにしました。

ヒューストン動物愛護協会に連れられ、身体を綺麗にしてもらった犬。

心配されていた怪我などもなく、健康状態も良好だったといいます。

飼い主へ連絡

保護団体は至急飼い主に連絡を取り、「なぜ犬が逃げていないことを警察に伝えなかったのか?」と問いました。

すると、飼い主からは信じられないような言葉が返ってきたのです。

「まさかあんなに浸水してくるとは思っていなかった。

それに正直もう犬はいらないって思っていた

どこか他の家へやってくれ」

とても飼い主とは思えない無責任な発言に、その場にいた誰もが愕然としました。

洪水で怖い思いをした挙句、飼い主に見捨てられてしまった犬はそのまま保護団体に預けられることになりました。

保安官のネールスさんはこの犬に「アーチャー」と名付けると、後日家族と共にその保護団体を訪れます。

なんと、ネールスさんはアーチャーを家族として迎え入れることに決めたのです。

「日曜日に家族と一緒に愛護協会へ行きましてね、みんなに紹介してあげたんです。

そしたらウチの連中が家で飼うって言い出しまして。

そのまま連れて帰りました。で、それ以来ハッピーってわけです」

新しい家でアーチャーは鎖に繋がれることもなく、部屋の中を自由に歩いて回って家族皆で楽しく過ごしているようです。

洪水によって死ぬかもしれないという恐怖を体験し、さらに飼い主に捨てられてしまったアーチャー。

ですが素敵な飼い主さんに引き取ってもらったことで、幸せを手に入れることができました。

これからは家族皆で仲良く楽しく過ごしていってね!

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