育児放棄により̠−20℃の中に置き去りにされた男の子。その命を救ったのは2日間寄り添い続けた飼い犬だった

2017年2月11日、ロシアで目を疑うような事件が起き1人の女性が逮捕されました。

なんと、2歳の我が子を氷点下20℃という極寒の中に置き去りにし、6日もの間行方をくらましたのです。

置き去りにされた男の子は2日目で発見され、命に関わる深刻な状態になりながらもなんとか一命をとりとめました。

そしてその少年の命を救ったのは、1匹の勇敢な飼い犬だったのです。

我が子を置き去りにした母親

ロシア・シベリア地方の南部に位置するロクテフスキーで、その事件は起こりました。

母親が2歳になる息子を、氷点下20℃という極寒の中に置き去りにし行方をくらましたのです。

我が子を置き去りにしたのは、暖房の全く効かない玄関でした。

人間は体温が27℃を下回ると凍死すると言われています。

氷点下20℃に2日間も置き去りにされたら通常であれば命を落としますが、今回この男の子は幸いにも一命をとりとめました。

なぜ男の子は助かることができたのでしょうか。

その理由に多くの人が胸を打たれました。

飼い犬と過ごした2日間

男の子は幸いにも一命をとりとめた理由。

それはなんと2日もの間、飼い犬が男の子の身体を温め続けてくれたからなのです。

飼い犬は男の子が冷えないようにと寄り添い、温め、男の子を励まし続けました。

男の子は犬に温められながらも、近隣住民によって発見されたときには、命に関わる深刻な低体温症を引き起こしており、すぐに病院に搬送されました。

男の子が発見されてから4日後にようやく帰宅した母親。

現在は実行判決を下され、親権を剥奪されたのだそう。

警察は、母親が恋に男の子を置き去りにしたとして引き続き調査を進めています。

男の子の命を救った「ヒーロー」に世界中から称賛の声が上がっています。

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