【切ない】引っ越しの時に置き去りにされた犬。誰も帰ってこない家に1匹でで飼い主を待ち続けるその姿に涙


人間のエゴや身勝手の犠牲にされている動物たち。

ドイツでは犬が犬として生きるための権利が法律が定められており、違反した者には相当の罰則が与えられるようになりました。

近年では動物愛護への関心も高まりつつありますが、それでもなお動物を捨てる人間が後を絶ちません。

今回ご紹介する犬もまた、引っ越しの時に置き去りにされ誰もいない家で主人の帰りを待ち続けていました。

飼い主を待ち続けていた1匹の犬

アメリカのロサンゼルスで活動を続ける「Hope for Paws」。

捨てられてしまった動物たちの保護活動をする彼らの元に、1本の通報がありました。

話によると、住人が引っ越し誰もいないはずの家に1匹の犬がいるのだそうで・・・。

すぐさま現場に駆け付けたスタッフは、敷地内の捜索に当たります。

すると、隅っこに寂しそうに佇む1匹の犬を発見したのです。

実はこの犬は、数週間前まではこの家の家族と一緒に暮らしている犬だったのです。

しかし引っ越すことになった家族は、この家を売りに出した後、事もあろうにこの犬を置き去りにして新居へ引っ越してしまったのです。

それを知らずに、この犬はひたすら飼い主さんが帰ってくるのをずっと待ち続け、飼い主さんとまた遊びたいと思いながら過ごしていたのです。

その表情は誰が見ても寂しそうなもので、本当に心が痛むものでした。

保護された犬

数週間も飼い主を待ち続けた犬の身体は汚れてしまっていました。

更には警戒心がとても強く、スタッフが近づくだけですぐに逃げ出してしまいます。

そこでスタッフの人達はおやつなどを使って警戒心を解いていき、何とかリードに繋げることが出来ました。

無事保護され、もう飼い主の帰りを待つ必要もありません。

スタッフの必死の呼びかけのおかげか、本来の笑顔を取り戻すことができました。

更には新しい里親さんの元へ引き取られることになり、幸せな生活を手に入れることが出来たのです。

やはり捨てられたというのは犬にとってもかなりショックなことで、心の傷も大きいものです。

温かい家族に迎えられた犬が、もう二度と寂しい思いをすることが訪れないように願うばかりです。

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