【感動】貯水槽に落ちてしまった1匹の犬…。励まし続けたのは友達の犬だった!その2匹の友情に感動の声が相次ぐ!


1週間励まし続けた犬の友情

アメリカのワシントン州の西部にあるヴァション島にはゴールデンレトリバーミックスの「ティリー」とパセットハウンドの「フィービー」が暮らしていました。

このヴァション島はシアトルからフェリーで20分ほどの距離ではありますが、自然が豊かで田舎の情緒ある風景であるのが特徴的です。

そんな環境なため、飼い主さんもこの2匹の愛犬たちを自由に散歩させており、毎日2匹が仲良く揃って帰ってくるのが日課となっていました。

しかしある日、夜になっても2匹の愛犬は散歩から帰って来ませんでした。

翌日からすぐに2匹の愛犬を探し回りますが、なかなか見つかりません。

飼い主さんはその次の日もその次の日も探しますが、全く見つからなかったため、ボランティア団体の「Vashon Island Pet Protectors」に捜索の手伝いを依頼しました。

ボランティア達も加わって捜索をした結果、いなくなって1週間後に「農場の近くに赤毛の犬がいる」という情報が入りました。

すぐにボランティアが駆けつけて農場の人に話を聞くと、「赤毛の犬はゆっくりこっちに近づいた後に、まるでついてきてほしいというような表情をして何度も振り返りながら渓谷の方へ向かった」というのです。

一体この赤毛の犬は本当に飼い犬だったのでしょうか?そしてこの犬は何を伝えたかったのでしょうか?

発見時の2匹の犬の様子

その情報を聞いたボランティアスタッフは「間違いなくあの2匹は渓谷にいる」と判断し、手分けして渓谷を探しだします。

そしてスタッフの1人が赤毛のゴールデンレトリバーミックスのティリーの姿を発見しました。

しかしティリーはスタッフに駆けつけることなく、すぐ横にある貯水槽にアゴを乗せて下を見つめている様子でした。

一体どうしたのかと思ったスタッフは貯水槽を覗き込むと、なんとそこにはフィービーの姿があったのです。

フィービーは貯水槽に落ちてしまい、どうすることもできずにただうずくまっている様子でした。

ティリーが一歩も動かなかったのは、友達であるフィービーを放っておくことができなかったからなのです。

すぐにスタッフは人を呼んで救助活動を開始しました。

絶対に見捨てなかった犬同士の友情

こうしてフィービーは無事に貯水槽から助け出され、2匹は元気に揃って帰宅することができました。

行方不明になってから発見されるまでの1週間、2匹は雨水を飲んで凌いでいたようです。

こうして無事に発見されたのも、ティリーがフィービーを懸命に励ましながらも人間に助けを求めようとしてくれたおかげでしょう。

ボランティアスタッフもたくさんの犬達と関わってきましたが、今回のティリーの行動は賢いと驚いていたそうです。

もしあの時ティリーが農場の人を見つけた時に駆け寄っていたら、フィービーは助けられることはなかったことでしょう。

この2匹の絆は本当に深く、素晴らしいものであるというのがよくわかる素敵なエピソードでしたね。

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