【泣いた】学校から「息子がお友達を殴った」と連絡が・・・何も語らない息子に怒鳴った父は真相を知って涙が止まらない


とある日、息子さんが通う小学校からお父さんの会社へと1本の連絡が入りました。

「息子さんが友達を殴った、学校まで迎えにきてほしい」

息子さんは空手を習っており、試合ではとても強い子ですが外で誰かに暴力を振るった事はありません。

お父さんは半信半疑のまま、急いで学校に向かいました。

息子さんは保健室で担任の先生から事情を聞かれていましたが、泣くのを堪えた様子で「自分が悪い、友達は悪くない」としか言わないそうです。

その日の夜、自宅で事情を聞こうとしても話さない息子さんにお父さんは怒鳴ります。

すると今まであまり泣いた事がない息子さんが、泣きながら殴ってしまった理由を話しだしました。

お友達を殴った理由


「僕がずっと強くいられるようにって、最期にお母さんからもらったお守りだったんだ。

それを友達がダサくて気持ち悪いって言った。

それだけじゃなくて、僕がいない間にランドセルから出してハサミで切っちゃったんだ。

だから許せなくて殴った。ごめんなさい、お父さん。」

涙をこらえながら、震える声でこう語った息子さん。

彼のお母さんはガンで闘病生活を続けていましたが、完治することなく昨年亡くなっていたのです。

お父さんは、お母さんが最期に残したお守りの存在を知りませんでした。

切られてしまったお守りを見せてもらったお父さんは、その息子の姿に彼を叱る気持ちも湧きません。

妖怪ウォッチのジバニャンのイラストが再現されたお守りを握りしめ、息子さんと2人で泣き崩れてしまったといいます。

人を殴ってしまうことは当然よくない事であり、暴力は絶対に肯定してはいけない行為だと語るお父さん。

しかし身体が傷つかなければ心は傷つけてもいいという事は決してありません。

お父さんは息子さんのこの気持ちを何よりも大事にしたいと思ったそうです。

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