「明日死ぬかもよ?」白血病により23歳という若さでこの世を去った青年。生前に残した一言が心に刺さる


「人が死んだ後に残るのは、集めたものではなく、与えたものである。」

これは2013年に発行されたひすいこたろうさん著書「明日死ぬかもよ?」という本に掲載されているメッセージです。

「死は生にセットされたものであり、不可避である。そこから目を背けている人にまず直視させ、価値観を変えること」をコンセプトに、思いのこもったメッセージが紹介されています。

その中で多くの話題を集めたのが、白血病により23歳という若さでこの世を去った青年のある一言です。

生きたい」という意思をストレートに綴ったメッセージに、今を生きる私たちは多くを考えさせられます。

「俺と変われ」


「やれる可能性があるやつが努力しないのを見ると

胸倉つかんで『俺と変われ』と言いたくなる。」

これは23歳という若さで亡くなった悠季さんが生前残したメッセージです。

この言葉から、彼の生きたいという強い思いが伝わってきます。

普段生活をする中で、私たちは無意識に明日が訪れると思っています。

明日やればいいか」「また今度ね」などと色々なことを後回しにしがちです。

しかし『明日』は必ず訪れるわけではありません。

もしかしたら事故か何かで1時間後には命を落としている可能性もあるのです。

その時になって「あれをやっておけばよかった」と後悔しないように、今を大切に生きることができているでしょうか?

悠季さんのこの言葉に、改めて今を生きている事の偉大さを考えさせられました。

今を生きるという事

この書籍の中には他にも数々の心に刺さるメッセージが掲載されています。

人生では絶対に自分では起こせない奇跡がある。

あなたが生まれてくること。

あなたの両親が起こした奇跡。

あなたはずっと「無」だった。

宇宙が生まれて137億年間「無」だった。

それに比べて人生80年は花火のようなまばたきの瞬間。

もともと「無」だった。

生きることに、失うものなんて何もない。

今自分がここにいることは、両親の出会いやそれ以前に遡って数々の奇跡が積み重なっているのです。

また宇宙や地球の歴史に比べれば、私たちの一生なんて微々たるもの。

その一生を悔いなく生きるためには、失うことを恐れない気持ちが大切です。

忙しい日々を生きるうちに、今日が訪れることに感謝し、毎日を全力で生きることを忘れてしまっていませんか?

いざ死に直面しなければ難しいかもしれませんが、それは死が訪れてからでは遅いのです。

いつ死んでしまってもおかしくない、ということを心に刻んで生きていきたいですね。

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