救急隊員に市民から理不尽なクレームが・・・出勤が立て込んで昼も夜も食事が取れない隊員が車内でしていたこととは?


24時間365日、緊急時のためにスタンバイしてくれている救急隊や消防士の皆さん。

東日本大震災での彼らの活躍は本当に素晴らしいものでした。

また中国で発生した大地震に駆け付けた日本のレスキュー隊員が、瓦礫に埋もれたご遺体の顔を丁寧にふき取り敬礼で送り出す姿が世界で称賛されました。

同じ日本人として誇れる日本の隊員のみなさんですが、自国では驚くべき扱いを受けています。

昼夜の食事もままならず働いている隊員へ、思わず唖然といてしまうようなクレームが届いたのです。

各国の救急隊員への反応


救急隊員にベッカムがコーヒーを差し入れするのがイギリス。
現場の警官や消防士に大量のスタバが届くのがアメリカ。
現場に「頑張れ消防士」の横断幕が掲げられるのが香港

出動続きで昼も夜も食べてない救急隊員が、車内で缶コーヒーを飲んでると119にクレームが入るのが日本

— 山と縄@office-R2 (@R2_rope) April 26, 2017

海外ではヒーローのよな扱いを受けている救急隊員の皆さんですが、日本での救急隊員さんへの風当たりは非常に強いです。

以前も消防車でうどん店を訪れた救急隊員へ、心無いクレームが発生しています。

なぜ車内で缶コーヒーを飲む行為がいけないのでしょうか。

こういった言いがかりに近いクレームは、どれだけ隊員たちの精神をすり減らしているのでしょう。

そして問題は車内での休憩だけにとどまりません。

救急車のサイレンの音がうるさいといったクレームまでもが発生し「住宅地モード」と言われるサイレンまで搭載されているのです。

これが原因による事故もぞ服しており、私たちの命を守るはずの隊員たちは更なる危険に身を投じなければならなくなったのです。

それでも増加していくクレームのために、「サイレンを鳴らしてはいけない交差点」や「緊急走行時は迂回する道路」なるものまで存在します。

そんな扱いを受けながらも、市民の命を守るために身を犠牲にして働いている隊員の皆さん。

明日は我が身、いつ私たちが助けてもらう立場になるのかわかりません。

たとえクレームを出した人の緊急時でも、自らの時間を削って出動してくれる隊員の皆さんには頭が上がりません。

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