交通事故に遭った母コアラにしがみつく子コアラ。手術中もそばを離れようとしない姿に涙が止まらない


オーストラリアの動物病院に、車に惹かれてしまったコアラの親子が運び込まれました。

子供の方は幸いにも無事でしたが、母親は重体ですぐにでも手術をしなければ命が危ない状態に陥っていました。

そこで子供のコアラを母の身体から離そうとすると、子供のコアラは思いもよらない行動に出たのです。

子供が母を想う気持ちに、思わず涙が溢れます。

運び込まれたコアラの親子

オーストラリアにある「オーストラリア動物園ワイルドライフ動物病院」。

ある日この病院に、車に轢かれてしまったコアラの親子が運び込まれました。

子供のコアラは奇跡的にほぼ無傷でしたが、母親の方は顔や肺に大きなけがを負っており命に関わる状態です。

すぐに手術の準備が進められ、母コアラの命を救うための治療が開始されようとしていたその時。

思わずスタッフも困惑してしまう出来事が起きたのです。

まだ生後半年ほどの子供コアラが、母の身体にしがみつき離れようとしないのです。

今は母の命を救うために緊急を要するため、子供コアラの行動に戸惑ってしまうスタッフ。

ですが、逆に子供の存在が母の励みになるかもしれないと考え、このままの状態で治療を開始することにしました。

母のそばを離れない子供

ぴったりと母の身体にくっつき、片時も離れようとしない子供。

もしかしたら何が起きているのかわからず、慣れない場所で怯えているのかもしれません。

ですが、その姿はまるで「がんばって。早く良くなって。」という母への想いが込められているようにも感じられます。

そんな子供の想いが通じたのか、母コアラの手術は無事に終了!

まだ意識が回復しない母にしがみつき、優しく手に触れる子供コアラ。

背中にピタっと感じる小さな温かさはきっとお母さんにとって、何よりも大きい励ましの力だったに違いありません。

お母さんが早く元気になって、また一緒に自然に戻れる日が来ることを願っています。

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