【驚愕】地下鉄で犬を叩きつけ噛みついていた女性。乗り合わせた女性の勇気ある行動が犬を救うことに


ある日カナダのトロントの地下鉄内で女性が飼い犬を虐待しているという信じられない光景が目撃されました。

ロキシーさんは仕事を終えていつものように地下鉄に乗っており、彼女の斜め前には小型犬を抱えた女性が乗っていたのですが、バッグは無造作に放り出され、女性の目も虚ろだったため、ちょっと異常性を感じていたようです。

するとその女性は車内にも関わらず飼い犬に噛み付いたり、叩いたりひっぱたりと見るに耐えない行動が繰り広げられていたのです。

その女性は飼い犬の耳を掴んで「今すぐ止めろ!今すぐ止めるんだよ!」とイライラしたような声で犬の頭に噛みつき始めたのです。

突然の出来事に驚いたロキシーさんはその女性に見つからないように動画の撮影を始めます。

その女性はその後も「止めろって言ってるだろ!」と言いながら飼い犬の頭を掴んだり、体を叩いたりしていました。

当然犬は悪いことはしていませんし、人に迷惑をかけるような鳴き声も上げていません。

ただ飼い主だけが犬の吠える声が聴こえているような様子だったようです。

犬は飼い主の手から離れようとしますが、リードに繋がっているため抜け出すことができず、辛そうな悲鳴も聞こえてきました。

虐待を受けていた犬の運命

その様子を見兼ねた乗客の男性がその飼い主の元へ歩み寄り「叩くのをやめなさい」と注意をします。

しかしその飼い主は「何を止めろっていうの!?なんなんですか?」と逆ギレをしてきました。

それでも男性は怯むことなく毅然とした態度で女性を説得し続けますが、その女性は全然話を聞く気配もありませんでした。

電車内にはこの男性以外にもたくさんの乗客がいたのですが、あまりにも女性の雰囲気が物々しいため、その男性を助けることができませんでした。

電車が停車した後、その女性は飼い犬を連れて降りてしまいますが、男性はすぐに運転室へ向かい、車内で犬を虐待している人がいると通報します。

そしてすぐに警察へ連絡がいき、トロント警察が駆けつけ、この飼い犬が本当に女性の飼い犬なのかを確認しました。

その結果、この犬は女性の飼い犬ということがわかったのですが、残念ながらこの飼い主から飼い犬を引き離すことは法律上できなかったのです。

というのも虐待をしていたという根拠がなかったため、犬が現在苦しんでいない状況だと取り上げることができなかったのです。

要するに虐待をしている時、もしくは犬が明らかに怪我を負った時でないと虐待行為が認められないのです。

それを聞いたロキシーさんは、すぐに撮影した映像を警察官へ見せて虐待行為があったという証拠を突きつけました。

その動画を見た警察官は虐待行為があったと認め、この犬は動物愛護団体「オンタリオSPCA」へ保護されることになりました。

今後この女性は警察から取り調べを受け、然るべき処罰を受けることになると思われます。

今回保護された犬は新しい飼い主さんを探している状態なのだそうです。

今度は素敵な飼い主さんに出会って幸せに暮らしていってほしいですね。

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