最近では少しでもヒマがあると、ついついいじってしまうのがスマホですよね。
特に学生さんの場合、勉強に支障が出るということで、校内での使用を禁止している学校も多いのではないかと思います。
そんな中、担任の先生から教室内でスマホをいじってはいけないと言われたTwitterユーザーのほとけさま(@6uddha______321)さん。
最初は「いくらなんでもやりすぎじゃないか」と思ったそうですが、スマホ無しの生活を1日過ごした時、あることに気が付いたのだそうです。
それがこちら!
今日の朝、ついに2Bの担任の先生が教室内スマホ使用禁止にして、さすがにそれはやりすぎ、平等じゃない、折角公立なのにとか思ったけど、いま一日を思い返してみると、なんか友達といっぱいしゃべったなって。
いっぱい顔見て笑ったなって。
スマホ持つ前ってこんなだったなって。思った。— ほとけやま (@Bud_mint47) 2017年9月1日
スマホをいじる時間が減ったことで、友達とコミュニケーションを取る時間が増えたことを実感したのだそうです。
確かにスマホの画面ばかり見ていて、人とのコミュニケーションを取らなくなったという人は意外と多いのかもしれません。
最近では、親が子どもをほったらかしにしてスマホいじりに夢中になるということもあるようです。
確かにスマホは便利なものですが、スマホをいじる時間が長いと大切な人の顔を見ながら会話をするという時間が減るということを改めて気付かされましたね。
スマホもほどほどにして人とのコミュニケーションを積極的に取っていきたいものです!