余命宣告された少女の夢を叶えたい。5歳の女の子のために開かれた”夢を叶える”パーティーに思わず涙



日本のみならず、全世界で一番多い子供の死因をご存知でしょうか?

事故を覗いて、もっとも多い死因としてあげられているのが「小児がん」です。

世界中で250,000人以上、日本では約2,000人~2,500人の子どもが毎年小児ガンと診断されています。

今でこそ小児がんは70%は治る病気とされていますが、その治療の過程は小さな子供たちにとってとてもつらく過酷なものです。

そんな中アメリカで過酷な治療に取り組む一人の女の子に、両親が贈ったプレゼントの内容が話題になっています。

余命宣告を受けた少女

アメリカ・オレゴン州のフッドリバーに暮らすリラ・メイちゃん。

2歳の時にステージ4の神経肉芽腫と診断されてから、3年もの間つらい治療に励んできました。

しかし担当医師から、これ以上ガンの治療を続けることができない事を告げられます。

感謝祭まで生きられるかわからない、わずか数ヶ月の命であるという余命宣告を受けたのです。

5歳以下の幼児に発症することが多いとされる小児がん。

その中でも代表的なものの一つである神経肉芽腫は、神経を作る細胞が悪性化してかたまりになる悪性固形腫瘍です。

小児がんの中でも白血病の次に多い病気とも言われています。

リラちゃんが診断されたステージ4は、遠隔にあるリンパ節、骨、骨髄、肝、皮膚など他の臓器に体腔内転移している状態で、1歳以上のお子さんの生存の確率は30%程度と言われています。

リラちゃんのためにパーティーを

絶望に打ちひしがれていたリラちゃんの両親ですが、残された短い時間に思い出を作ることを決意します。

5歳になるリラちゃんへ、彼女が「叶えたかった夢」を集約させたバースデーパーティーを企画することにしたのです。

両親がFacebookでこの企画を拡散した結果、多くのボランティアと寄付が集まりました。

こうして迎えたリラちゃんの5歳の誕生日。

赤ずきんちゃんの衣装に身を包んだリラちゃんを最初に待ち受けていたのは、会場へと続くお城の架け橋です。

そこには、リラちゃんの大好きなディズニー・プリンセスが彼女の到着を待ち受けていました。

大好きなお父さんと共に、プリンセスのテーマで飾られた道を歩き会場まであるきます。

大好きなプリンセスに囲まれながら、シンデレラの衣装に着替えたリラちゃん。

5歳を祝う誕生日ケーキに飾られたロウソクに願いを込めます。

リラちゃんの夢

リラちゃんの夢でもあったディズニー・プリンセスとのパーティー。

ですがリラちゃんにはもう一つ、どうしても叶えたい大きな夢がありました。

リラちゃんのもう一つの夢、それは大好きなお父さんのお嫁さんになる事だったのです。

大好きな家族や友達、夢にまでみた大好きなプリンセスに見守られ、大好きなお父さんとバージンロードを歩くリラちゃん。

様々な思いがこみ上げ、涙を止めることができないお父さん。

小さな花嫁をぎゅっと抱きしめる姿に、会場の人々も涙を抑えることができません。

リラちゃんは夢が詰まった『誕生日会』と『結婚式』のクライマックスで、プリンセスに扮した子供達と馬車のパレードを楽しみました。

リラちゃんの治療

衰弱してしまったリラちゃんの身体への負担を考慮し、抗がん剤治療は断念されました。

しかし別の治療の副作用や、今後も進行する病気の痛み、そしてその応急処置など病魔と闘い続けているリラちゃん。

今後も続くリラちゃんの高額な治療費を賄うために、両親はクラウド・ファンディング『GiveForward』で寄付を募っています。

6歳の誕生日も、そして7歳も・・・。

こうして大好きな両親と過ごせることを願わずにはいられません。

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