ペットにはやっぱりずっと元気で過ごしてほしいと思いますよね。
だからこそ大切なペットが怪我をしたり病気を患ったりすると飼い主としても心がとても痛みます。
今回インドのチェンナイで飼い主さんと幸せに暮らしているラブラドールのジャックは首に腫瘍が見つかったため、動物病院で手術を受けました。
手術は無事に成功しましたが、ジャックにとっては何が起こるのかわからずただ1匹で不安と恐怖と戦っていたのです。
そして手術を終えて病院へ迎えに来た飼い主さんの姿を見た途端、ジャックは一目散に飼い主さんの元へ駆け寄り、ギュッと抱きついてきました。
その2人の光景に思わず心が温まります!
ジャックと飼い主さんの抱擁に心が温まる
その様子がこちら
ジャックの腫瘍は右耳の下、首の上あたりに見つかり、ただちに獣医師によって除去手術が行われました。
手術は無事に終わり、退院の日に飼い主さんはジャックを迎えに病院へ行くと、ジャックは飼い主さんの元へ駆け寄って抱きつきます。
その姿はまるで「僕は怖かったよ、でも頑張ったよ」と飼い主さんに伝えているようにも見えますね。
そんなジャックを飼い主さんもまた優しく抱きしめています。
手術の傷跡もまた痛々しいけれども頑張った証でもあります。
ジャックと飼い主さんの絆の深さに思わずウルっとしてしまいますね。
再びジャックが元気に走り回れる日が早く来る事を願います。