【感動】愛犬が救った1つの命!雪の中倒れた主人に寄り添い助けを求めた犬に称賛の声

犬は時に主人のピンチを救ってくれることがあります。

ご主人の愛情のたまものともいえますが、犬は人間以上に忠義に溢れその愛情を返そうとする生き物なのです。

今回ご紹介するアメリカ・ミシガン州で起きたとある事故。

そこで主人の命を救った1匹の犬が世界で注目を集めています。

雪の降る夜

2016年12月31日のもうすぐ新年を迎える頃、ボブさんのクラスアメリカ・ミシガン州では雪が降っていました。

気温はおよそ−4.5℃と、身体を刺すような凍てつく夜の出来事です。

自宅の暖炉で暖まりながら、愛犬であるゴールデンレトリバーのケルシーと共にサッカーの観戦をしていたボブさん。

ちょうどCMに差し掛かった頃、彼は外にストックしてある暖炉の薪を取りに行こうと立ち上がりました。

すぐ戻るつもりだったボブさんは上着も羽織らず、ジーンズとスリッパ、長袖のシャツという軽装のままで氷点下の下回る極寒の中へと出ていきました。

しかし5mほど歩いたところで氷に足を滑らせ、派手に転倒してしまいます。

転倒した時の衝撃で首を骨折してしまったボブさんは、凍てつく寒さの中起き上がる事すらできなくなってしまったのです。

異変を感じ取ったケルシー

凍てつく寒さの中、身動きもとれずに取り残されてしまったボブさん。

混乱しながらも助けを求め叫びますが、隣の家までは500mほど離れており彼の声は届きません。

もはや絶望的な状況に陥ったボブさんでしたが、その時思わぬ助けが現れます。

なんと、飼い主の一大事をかぎつけ、愛犬のケルシーがボブさんの元へ駆け寄ってきました。

そして彼の異変を察すると、ボブさんの身体に覆いかぶさるように身を横たえ、助けを求めるため必死に吠え続けたのです。

気温−4.5℃という寒さで冷えていく身体を、ケルシーは片時も離れず温め続けました。

そして意識がもうろうとし、睡魔に襲われたボブさんの顔や手をなめ彼を励まし続けたのです。

とうに新年を迎え・・・

こうしている間に新しい年を迎えて夜が明け、更には1月1日の日も暮れ始めてきました。

その間隣人が現れることはなく、ボブさんの声はとうとう枯れてしまいます。

睡魔と必死に戦い続けてきた彼でしたが、限界を迎えついには意識を手話してしまいました。

しかしケルシーはその後も諦めることはなく、飼い主の危機的状況を知らせるためにひたすら吠え続けたのです。

それが功を奏し転倒からおよそ20時間後、1月1日18時半ごろにようやくケルシーの声に気付いた隣人にボブさんは発見されました。

低体温状態だったボブさんはすぐさまミシガン州のマクラーレン北部病院に運ばれます。

そして検査の結果、転倒の衝撃で首が折れ、ヘルニアを発症していたことが判明。

そのヘルニアが脊髄を圧迫し、足の麻痺を引き起こしていた可能性がありました。

緊急手術が行われ目が覚めたボブさんは、自分の体が凍傷になっていなかったことを知ります。

これは一度も離れることなく自分を温め続けていたケルシーおかげ。

自分の体を温める愛犬の姿を思い出し、胸がいっぱいになったそうです。

ケルシーへの感謝

手術の結果、ボブさんは幸いにも奇跡的に体が動くようになりました。

元の運動機能を取り戻すまでには長いリハビリが必要ですが、通常よりも早いスピードで回復しているそうです。

ボブさんは自分をあの絶望的な状況から救ってくれたケルシー永遠に感謝し続けるといいます。

1匹のヒーローが引き起こした奇跡は全世界へと発進され、多くの人の心に刻まれました。

これからもボブさんとケルシーが幸せな時間を過ごせることを願います。

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