【セカンドレ◯プ】山口敬之を告訴した女性「詩織さん」から学ぶ政治の闇と日本の病巣

レジック管理人
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ではなぜこの準強姦疑惑が、山口氏の逮捕直前で見送りになったのか? それは「安倍官邸御用達ジャーナリスト」とも言われる山口氏に対する、当時の警視庁刑事部長・中村格氏による“忖度”があったのではないかと考えられている。
それに対し中村氏は、自分が逮捕見送りの指示を出したことは認めているのだ。

また、5月10日に山口氏がFacebookでこれに『反論』。
さらに

「私は法に触れる事は一切していない」
「当局の厳正な調査の結果、違法な行為がなかったという最終的な結論が出ている」
「この過程において、私は逮捕も起訴もされていない。(今回に限らず、私は今まで一度も逮捕や起訴をされたことはありません)」

とつづり、この発言に対し安倍昭恵氏が「いいね!」していることも大きな話題となった。

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確かに逮捕も起訴もされていないが、なぜ一度は出た逮捕状が翻ったのか?
そのことについて山口氏は言及を避けているように思われる。

さらに「週刊新潮」5月25日号では、山口氏が同誌からの質問状が届いた際「北村さま」なる人物に送った相談メールを、誤って週刊新潮の記者に送ってしまっていたことが明かされている。

そしてこの「北村さま」は内閣情報官の北村滋なのではないかと同誌は報じている。
逮捕状が却下されてから不起訴になるまでの一年で、山口氏は安倍政権に密着し『総理』(幻冬舎)を上梓した。

さらに山口氏は問題となっているその夜、詩織さんと性行為に及んだことは否定していない。

山口氏が彼女に宛てたメールの一部が「週刊新潮」には掲載されているがそこには、

・詩織さんがホテルの部屋で何度も嘔吐をしたため衣服を脱がすなどの介抱した
・詩織さんの意識はちゃんとあった

とされ、

「私もそこそこ酔っていたところへ、あなたのような素敵な女性が半裸でベッドに入ってきて、そういうことになってしまった」と弁明している。

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ちなみに山口氏は妻帯者だ。

論点は複数あげられる。

1.デートレ◯プドラッグ使用の有無。性行為の合意の有無。
2.詩織さんの意識の有無(意識を失っていたとしたら行為は準強姦だ)。
3.逮捕状の取り下げにあたって、何らかの忖度があったか否か。

上記を考慮して考えを進めると、やはり政争との絡みを見ずに解決するには難しい事件であるように思える。 普通ならば所轄の案件であるが、唐突に捜査一課が介入し官邸が重用する警視庁刑事部長の独断で逮捕当日に逮捕状が取り消しになったことは事実。

そしてなぜその日、『突然に逮捕状が取り消されたのか』について理由は明らかにされていない。 高輪署は捜査を積み重ねて逮捕状を出しているわけだから、容疑者たる確証があったはずだ。
しかし一方なぜそれを撤回したのか。

この不可解な事案に、検察審査会がこの後どのような判断を下すのだろう・・・。

一連の事件から学ぶ日本の病巣については次のページで。

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