【感動】世界初!?9度目の手術を受ける少年のため、親友の”ぬいぐるみ”を手術した医師に称賛の声


ダウン症をはじめ、いくつかの病を患っているライアンくん。

彼は当時9歳という小さな体で、これまでに8回もの手術を受けてきました。

そして2016年12月、9度目の手術が決まったライアンくんの心は、不安と大きなストレスを抱えていたといいます。

何度も入院を繰り返し、学校に行くこともできない日々。

そんなライアンくんの心を支えてきたのは、親友でもある”ぬいぐるみ”の存在でした。

そこでライアンくんの担当医師は、彼のためにあることを思いついたのです。

親友の存在

映画「モンスターズ・インク」のキャラクターであるマイクの存在は、病気で臥していた彼の心を支える唯一無二の存在でした。

片時も離さずに掴まれていたマイクは少しくたびれた様子。

いつも握っていた腕の部分は、縫い目がほつれ中身が見えてしまっています。

そこで手術が迫ったある日、ライアンくんの担当医であるトラビス・グロート医師は、彼にある提案をしました。

ライアンくんの9度目の手術とマイクの腕の”縫合手術”を、同じオペ室で一緒に受けようという素敵なアイデアだったのです。

思ってもみない嬉しい提案に、ライアンくんは喜んで承諾したことでしょう。

そして手術当日・・・。

ライアンくんとマイクを一緒に手術

大親友であるマイクと共にオペ室に運ばれたライアンくん。

まずライアンくんの手術を終えたグロート医師は、その後休憩時間を返上してマイクの縫合手術を行いました。

ライアンくんの父親は、この時の様子に驚きを隠せなかったといいます。

そこにはまるで、本当の手術のようにマイクを縫合してくれるグロート医師の姿があったからです。

グロート医師は外科用の拡大鏡を装着し、”手術”の前にマイクの名を呼び、これにかかわる医師の役割を声に出しました。

そして本物の手術で使用される器具を使い、人の腕を縫合するのと同じやり方でマイクの腕を縫っていったのです。

こうして無事に手術を終えたライアンくんとマイクは病室へと移され、同じベッドで目を覚ましました。

同じ日に手術という壁を乗り越えた二人には、さらなる絆が生まれたことでしょう。

グロート医師の行いはFacebookにも投稿され、多くの人から称賛の声が相次いでいます。

身体だけでなく、心のケアも忘れないグロート医師に大きな拍手を送りたいですね。


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