【悲痛】人気のドッグフードを食した愛犬が死亡。「安楽死」用の薬剤が混入していたことが発覚し・・・。


アメリカにて、とても衝撃かつ悲痛な事件が発生しました。

愛犬に市販のドッグフードを食べさせたところ、愛犬4匹の体調が悪化、そのうちの1匹が亡くなってしまうというとても悲しい出来事でした。

4匹が食べたのは、アメリカのメーカー「エバンジャーズ」が販売しているベストセラー商品。

商品を調べてみたところ、ドッグフードの中に”安楽死”に使われる薬剤が混入していたことが発覚しました。

いったいなぜそのようなことが起きてしまったのか・・・。

調査の結果、ドッグフードの製造に隠された恐ろしい背景が浮かび上がったのです。

愛犬に起きた異変

2016年の大晦日の夜、アメリカにkラス女性は”ご馳走”として愛犬4匹にいつもとは違うドッグフードを与えました。

この女性が食べさせたのは、アメリカのメーカー「エバンジャーズ」のベストセラー商品である、「Hunk of Beef Au Jus」という商品。

年越しのため、いつもより豪華な食事を用意してもらった愛犬たちは大喜び。

しかしその直後、愛犬たちの体調に異変が表れ始めたのです。

急激に悪化していく4匹の愛犬たち、そのうちの1匹は未明に息を引き取ってしまいました。

このドッグフードに何かしら原因があるのは火を見るより明らかです。

製造元のエバンジャーズは即座に調査に乗り出し、その原因を追究していきました。

「安楽死」用の薬剤が混入

実に1ヶ月もの期間を費やしたエバンジャーズによる調査の結果、とても恐ろしい事実が判明しました。

このドッグフードの中に、動物の安楽死に使用される「ペントバルビタール」という薬剤が混入していたことが判明したのです。

この事実を受け、エバンジャーズはその週に製造された同シリーズの商品を、アメリカ15州にわたって回収することを発表。

ペットフードを82年にもわたり製造してきた同社にとって、リコールは今回が初めての出来事でした。

そして今回の調査を経て、薬剤の使用方法に関するある問題が浮き彫りになったのです。

なぜ薬剤の混入が起きるのか

ペントバルビタールは動物の命を奪う劇薬であり、当然使用に関しては厳しく規制されています。

投与するのも必ず獣医の手によって行われるのですが、使用した後に重大な問題が残ります。

薬剤自体は厳重に管理されていますが、この薬剤を用いて安楽死させた動物であることを明記する義務がありません。

そのため、この薬剤で安楽死させた動物が食品の製造ラインに入り込むことを防止できない可能性があるのです。

この事実を受け、エバンジャーズ社は「同物質が原料に混入した経緯については調査を続ける」と述べています。

そして40年以上にも渡り牛肉を供給してきた業者との契約打ち切りを発表しました。

この業者が供給した牛肉は、アメリカ農務省の施設で処理されたものだったといいます。

製造元がいくら気を付けていたとしても、完全に防ぎきることができなかった今回の事案。

エバンジャーズの調査により、このような悲劇が二度と生まれないような体制が生まれてくれることを切に願います。

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