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車が死んじゃったと泣き叫ぶ女性の言うことに絶句…
運転免許証を持っている方は、しっかりと教習所に通って安全運転のための基礎知識をしっかり身につけた上で免許証を獲得したかと思います。
しかし中には、「本当に教習所に行ったの?」と思ってしまうようなドライバーさんがいるのも事実です。
今回そのエピソードを紹介してくれたのはTwitterユーザーの下っぱ路線バス運転士(@fancy_hut)さんでした。
仕事で故障車があるという一報を受けて駆けつけた時に、驚きの体験をしたのだそうです。
>RT
前の仕事の話ですが…
故障車の一報、緊急出動→現着、初心者マークの軽自動車のお嬢さんが涙目→話を聞くも「〇〇(車に付けた名前)が死んじゃった~」しか言わない→車両確認、燃料計の針「E」より下→「ガス欠みたいだね。上に上がる前に燃料入れんかったん?」→続く
燃料計がEの下を示しているのであれば「ガス欠である」というのは、免許を持っている方なら誰でもわかることです。
むしろ免許を持っていない人もご存知のものだと思います。
しかしそのドライバーは…
続き
— 下っぱ路線バス運転士(運賃箱の人) (@fancy_hut) May 5, 2017
→泣き止まないお嬢さん「燃料って何ですか?〇〇~‼」→「(いい加減泣き止めと思いながら…)いや、車は燃料ってかガソリンが切れると止まるでしょ?自動車学校で習ったでしょ?」→「(不貞腐れ気味に)習ってませんし、教習車に乗ってる時に1度もガソリンなんて入れてませんでした」
いくら自動車学校で給油の「実技」をやってないからって…給油の事を知らずに車に乗ってる人が居る…って驚きの事実が見えた案件でした。
— 下っぱ路線バス運転士(運賃箱の人) (@fancy_hut) May 5, 2017
後から来た警察官が自動車学校名を聞いていたので…何かしらの対応はされたのですかね?
当事者は業者が来て給油して自走で警察署へ…^^;
確かに実技ではガソリンを入れる練習はしませんが…だからといって燃料の存在を知らずに車を運転しているというのは信じられません。
しかしその女性は「車を走らせるためには燃料が必要だ」というのを教えないとわからなかったようです。
このドライバーさんは、もう一度最初から車のことについてしっかりと学んでもらうしかないようですね…。
2017年12月17日 15:07