【最期にもう1度だけ・・・】病気と闘いぬいた4歳の少年。最期にただ1度だけ目を覚まし母へ遺した言葉に涙が止まらない

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死にゆく子供が母親に遺した最期の言葉
アメリカ・メリーランド州在住のルース・スカーリーさん。

彼女は先日、何よりも大切な4歳のわが子を亡くしました。

4歳の誕生日を迎えたばかり、まだ幼いながらにその生涯を終えてしまったノーラン君です。



ノーランの病気が判明したのは2歳のころ。

風邪だと思われたその症状は、収まるばかりか悪化していき息をすることさえままならなくなったというノーラン君。

病院での検査の結果『横紋筋肉腫』と呼ばれる悪性の腫瘍が見つかりました。

そこから、ノーラン君とルースさんの闘病生活が始まりました。



■治療の終わりを告げられた日



すさまじい勢いで転移は進んでおり治療効果も見られないまま、発見から約1年半が経過しました。

これからは、急速に衰弱していくノーランをできるだけ苦しませないようにしてあげるつもりだと宣告されたルースさん。

気持ちを落ち着けてから部屋に戻ると、そこにはママの椅子に座りYouTubeを見るノーラン君の姿が。

そして、治療の終わりをノーラン君へ伝える時がやってきました。

ルースさんは、ノーラン君の隣に座り頭を寄せ静かに話し始めました。
私: ねえプート(ニックネーム)息をするのも辛いのね?

ノーラン: ええと、うん。

私: すごく痛いのね?そうでしょ?

ノーラン: (うつむきながら)うん。

私: プート、もうガンと戦わなくてもいいのよ。

ノーラン: (嬉しそうに)いいの?でもママのために続けるよ!

私: えっプート!これまでの治療もずっと頑張っていたの?

ノーラン: そうだよ。

私: ノーラン・レイ、ママの仕事は何?

ノーラン: 僕を守ること!(大きな笑顔で)

私: ママの可愛い子…もうそれはできないの。あなたを無事安らかに守ることができる場所は天国なのよ。(私の胸は潰れる思いだった)

ノーラン: じゃあ、天国でママが来るまで遊んでるよ。ママも後から来るんでしょ?

私: もちろんよ!そう簡単にママから逃げられないわよ!

ノーラン: ありがとう、ママ!ハンターとブリーとヘンリーと一緒に遊んでくるね!



それからというもの、ノーラン君は大半の時間を眠って過ごしていたといいます。

最後に一晩だけでもいいから自宅で過ごそうと支度を始めるルースさん。

すると寝起きのノーラン君はルースさんの手を握りこう言いました。

『ママ、大丈夫だよ。ここでも良いよ』

4歳のヒーローは少しでもママの負担を減らそうと気遣っていたのです。





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