【感動】「あなたは母親に〇〇したことがありますか?」とある企業の入社試験に心打たれる

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入社試験で心打たれる!?



会社の就職には必ずと言っていいほど入社試験という物がありますよね。

その内容は違えど、企業との相性やその人柄を理解できる重要な試験です。

ある企業では計算式を解き、またある企業では俳句を答えるなど近年様々な方法で入社試験を行う会社が話題となりました。

今回ご紹介するのは、ある会社の入社試験で行われた「心にグッとくる」入社試験をご紹介いたします。


「あなたはお母さんの肩たたきをしたことがありますか?」



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このお話は、木下晴弘さんの「できる子にする賢母の力」でご紹介されたものです。

とある企業の入社試験で2つの質問をされます。

まず1問目が「あなたはお母さんの肩たたきをしたことがありますか?」

この問いに対し、ほとんどの学生が「はい」と答える事でしょう。

子供の時に経験したことのある学生が大半だと思います。

しかし、2問目の問いになるとそれを実行したことのある学生さんはほとんどいませんでした。

その問いがコチラ。

「あなたは、お母さんの足を洗ってあげたことはありますか?」



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先ほどとは打って変わり、今度は「いいえ」と答えた学生さんが多くを占めました。

確かに、母親の足を洗う機会なんてそうそうありませんよね。

この答えに対し、社長から学生さんへある課題が出されました。
「では、3日間差し上げますので、その間にお母さんの足を洗って報告に来てください。それで入社試験は終わりです。」

初めのうちは、それで入社できるのならと意気込んでいた学生さんでしたが、いざ家に帰ってみると中々母に言い出すことができません。

確かに、足を洗わせてほしいなんて急に言われたら誰だって驚いてしまいますよね。

ある学生さんは2日間母の後をついて回り「おまえ、気が狂ったの?」と聞かれてしまいます。

しかし、入社試験のために決心を固めた学生さんはとうとう母に切り出すことにしました。

学生さん「いや、あのさ。お母さんの足を洗いたいんだけど」

お母さん「何で?気持ち悪いねー」

そして、ようやくお母さんの足を縁側で洗う事に成功した学生さんは、

タライに水を汲んでお母さんの足を持ち上げて絶句します。


自分たちのために働き続けた足



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母の足は手入れなどされておらず、荒れ放題でひび割れていました。
「うちはお父さんが早く亡くなったので、死に物狂いでお母さんが自分たちを養ってくれた。この足は、自分と兄のために働き続けた足だ。」

そう心の中で思った学生さんの口からは「お母さん、長生きしてくれよな」という言葉が零れ落ちます。

その言葉に、今まで親孝行を冷かしていた母親も黙り込んでしまいました。

そして、母の足を洗う学生さんの手には母の涙が落ちてきました。


支えられて大人に



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その後、「お母さん、ありがとう」そう言い残し部屋にこもってしまったという学生さん。

翌日になり、会社にこの出来事を報告に行きました。

「社長、私はこれほど素晴らしい教育を受けたのは初めてです。ありがとうございました。」

そう伝えられた社長さんはその学生に対しこのように言います。
「君は1人で大人になったわけではない。
お父さんやお母さん、いろいろな人に支えられて大人になったんだ。

そして、これからは自分1人の力で1人前になるのではない。
私もお客様や従業員、いろいろな人達との出会いの中で1人前の社会人にならせていただいたんだよ。」

改めて家族のありがたみや周りの人々との繋がり、そして何より「感謝」について再度考えさせられる入社試験。

「誰かに支えられて生きている」

それは当たり前のことではないんだよという事を痛感させられるお話しでした。

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