【悲痛】自ら運転する車の事故で息子を亡くしてしまった女性、周囲から攻められ続けた母の悲痛な思い

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アメリカ・アイダホ州に暮らすアシュリー・グリムさん。

8人もの子供をもつ彼女は、母として最もつらい経験をしました。

4歳になる息子タイタス君を、自らが運転する車の事故で亡くしてしまったのです。

さらに、タイタス君の死について多くの人から責められ続けています。

その事に心を痛めたアシュリーさんは、その悲痛な思いをSNSに投稿しました。


車の事故とシートベルト



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タイタス君は走行する車の窓から投げ出され、山道に叩きつけられ亡くなりました。

事故発生時、タイタス君はシートベルトを締めていなかったのです。

アシュリーさんは車に乗るときに毎回必ず確認していたのになぜ・・・。

なんとタイタス君は、自分でこっそりとシートベルトを外してしまっていたのです。

タイタス君は、普段からシートベルトが大嫌いだったそう。

というのも、タイタス君はコミックの主人公「フラッシュ・ゴードン」に憧れを持っており、そのヒーローもシートベルトを着用していないからです。

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「ねえ、お母さん、フラッシュはシートベルトなんかしないよ。

僕もフラッシュだから必要ないよ!」

タイタスくんは、車に乗る際いつもこのように叫んでいたといいます。

そして、事故当日もタイタス君はアシュリーさんに気付かれる事無くシートベルトを外していました。


事故の状況



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悲劇の事故は2016年6月2日に発生しました。

大きなバンに子供5人を乗せたアシュリーさんが、曲がりくねった山道を運転していた時の事です。

突然大きな落石が道の真ん中を転がってきました。

当時の状況をアシュリーさんはこう語ります。
「私にはこのとき3つの選択肢がありました。

まずひとつ目は、落石をよけて対向車の車の列にそのまま突っ込んでいくこと。

次に、そのまま落石に激突すること。

そして最後は、道の脇を流れる川に突っ込んで、石を避けること。

そのときはあまり深く考える時間もなかったから、落石に突っ込んでいくことにしました。でも、それは間違った選択だったのです」

3tもの重さのバンは、そのまま落石に激突。

流血して意識を失ってしまったアシュリーさん、目が覚めた瞬間に信じたくない光景が待ち受けていたのです。


タイタス君の死



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意識を取り戻したアシュリーさんは、まず5人の子供たちを車から救出する事を考えました。

しかし、車の中にタイタス君の姿は見当たりません。

タイタス君は車の窓から放り出され、バンの下敷きになっていました。

8歳の息子と共に晩の下からタイタス君を引きずり出したアシュリーさん。

懸命にお腹をさすり心臓マッサージを続けましたが、この時タイタス君はすでに亡くなっていたのです。

この事故はメディアで報道され、アシュリーさんの人生は大きく変化しました。

最愛の息子を失い傷ついた彼女に追い打ちをかけるように、この事故を知った人々から批判のコメントを送り付けられるようになりました。

人々は彼女が母親失格だと非難し、シートベルトを外したことに気が付かなかったのは彼女に責任があると怒りの声を投げつけました。

アシュリーさんは、この状況に深く傷つきました。
「こんなことをいう人たちを殴ってやりたいと思いました。

私がタイタスに対してどんなに深い愛情を持って接していたか、

彼の生命を救おうとどんなに大変な思いをしたか、教えてやりたいです」


アシュリーさんからのメッセージ



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どんな非難を浴びようとも、アシュリーさんは自身の行動を正当化することはありません。

代わりに、小さな子供を抱える親たちへこのようなメッセージを残しました。
「あなたたちの大切な子どもを、しっかり支えてあげて。

彼らが抱きしめてほしいとか、キスしてほしいとせがんだら、必ず応えてあげて。

たとえそれが何十回目であっても、たとえそれが夜にベッドから抜け出す口実だったとしても。

そして、ギュッと抱きしめてあげて。

愛してる、って伝えてあげて。ちゃんと彼らの目を見て、真面目に言っているんだということをはっきりと見せてあげて。

彼らはなんだってできるんだって、やりたいと思うことはなんだってやっていいんだって、教えてあげて」

アシュリーさんはこの愛情表現をタイタス君へおこなう事は2度とできません。

しかし残された子供の為に強く生きようとしている彼女は、小さな子供を持つ親を勇気づけてあげられることができればと考えているそうです。

親と子の時間は一瞬です。

今回の事件のように予期せぬ別れがやってくる事もあります。

今しかないこの時間を大切に過ごしていきたいですね。
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