【感動】頭の外に脳をもって生まれた赤ちゃん。医師に死を宣告されても命を諦めなかった家族が起こした奇跡に涙

tm015

夫婦にとって、生まれてくる子供がどんな子なのかを想像する時間は二人で共有できる特別なものです。

ボストンに住む夫婦もまた、お腹に宿った新しい命に思いを馳せていました。

しかし妊娠5ヶ月を迎える頃、夫婦が医師から聞かされたのはとても悲しい宣告でした。

改めて「命」を生み出すことの奇跡を感じさせられるお話しです。


頭の外に脳を持った赤ちゃん



tm014

ボストンに住むダスティン・ヨーダーさんととシエラ・ヨーダーさん夫妻。

2人目の赤ちゃんを授かり生まれてくる息子の誕生を心待ちにしていた夫婦ですが、妊娠5ヶ月目を迎えたころシエラさんは医師からとてもショッキングな宣告を受けました。

なんと彼女のお腹の中の子供は、脳瘤(のうりゅう)という病気を抱えていることが判明したのです。

脳瘤とは頭蓋骨の外で脳が発達してしまう病気で、飛び出した脳は薄い頭皮のみで守られている状態に・・・。

「赤ちゃんは胎内では成長することができても、生まれて間も亡くなってしまうでしょう。」

シエラに謝った希望を抱かせないようにと、医師はすべての事を正直に彼女に伝えました。


生まれてきた我が子



tm015

そして迎えた出産の日。

生まれてきた息子は、他の赤ん坊と同じよに元気に力強く泣いていました。

すぐに亡くなると思われていた赤ちゃんは看護師に身体を洗ってもらうことも無い環境の中、まさに生きようとする意志を強く持っていたのです!

シエラとダスティンに「ベントレー」と名前を与えられた子供はあきらめずに頑張っていました。

出産後も医師から繰り返し「この子が長く生きることがない」という事実を忠告されてきた夫妻。

ちょっとした衝撃でも脳に深刻なダメージを折ってしまう彼の状況では、毎日が生命を脅かすような危険に満ちていたのです。

tm016

しかしその忠告に反するように、ベントレーは日を増すごとに力強い成長を見せてくれました。

我が子が諦めていない命を、両親が諦められるわけがありません。

夫妻は、息子に死の危険が差し迫っているという脅すような話を繰り返す医師ではなく、明るい未来を見せてくれるような外科医を必死に探し続けました。


ひとりの外科医との出会い



tm017

諦めずに外科医を探し続けた両親は、ようやく彼らが追い求めてきた希望を与えてくれる先生との出会いを果たしました。

ボストン小児病院に勤務するジョン・ミーラ医師。

ミーラ医師はベントレーの頭の立体モデルを用意し、この子の手術方法を見つけ出しました。

その方法とは、花の花弁を開くような形で頭を開頭し、十分なスペースを確保しながら脳を頭蓋骨の中に戻すというもの。

tm019

当然ですがこの手術は外科医の通常の方法とはかけ離れたものであり、ベントレーにも大きな危険が及びます。

しかしシエラとダスティンはどんなに僅かな可能性でもかけてみたいという気持ちに満ち溢れていました。

そしてベントレーが生後7ヶ月まで成長した時、運命の手術が開始されました。


過去に前例の無い手術



tm020

ミーラ医師による開頭手術とともに、シエラとダスティンにとっては不安な時間が始まります。

過去に前例などないこの手術は5時間にもわたり、その場にいた誰もがベントレーを救うことを願っていました。

そして、ついに奇跡が起こりました。ベントレーの手術は成功したのです

両親はこの奇跡と幸運に驚いていました。

わずか1年前には助からないと何度も言われていた息子が、今では膝の上で元気に動き回っているのですから。

こうなることを、私たちですら想像していなかったと両親は語っています。

生きることを諦めなかった息子と、息子の命を諦めなかった両親が起こした奇跡に世界中が涙しました。

この世に「生」を受ける事は、当たり前のことではないのですよね。

改めて、命が誕生することの奇跡やその尊さを考えさせられました。

cat_ID; $cat_name = $cat->name; $posts = get_posts('numberposts=10&category='.$cat_id.''); global $post; ?>

」カテゴリの最新記事