【死にたかった】男の身勝手な行動が原因・・・何の罪もないのに射殺されたライオンたち

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昼下がるの動物園で起きた悲劇



動物園の中でも人気を誇るライオン。

百獣の王と呼ばれるだけありその迫力と、めったに近づくことのできないその姿を一目見ようと終日多くの人々が集まります。

そんな中、チリにある動物園でとても悲惨な出来事が起こりました。

なんと、一人の男性がたくさんのお客さんが見ている中で「自殺」を目的にライオンの檻の中に侵入したのです。

男性の周りに群がり始めるライオン・・・。

そしてその悲劇は起こってしまいました。


ライオンの檻に一般客が侵入



2016年5月21日土曜日、チリにある動物園で悲劇は起こりました。

なんと、一人の男性が突然ライオンの檻に侵入したのです。

それは白昼堂々と行われ、大勢の観客がその悲劇を目撃することとなりました。



一般チケットを購入し入園したという20歳の男性は、檻の中に入ると衣服を脱ぐとライオンたちに自分の存在をアピールしました。

そしてライオンたちは、すぐさま男性の姿を見つけ「遊ぼう」と群がり始めたのです。

その一部始終を、観客の方がカメラに収めていました。

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はじめはライオンと戯れているかのように思われましたが、とうとうライオンに押し倒された男性。

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すると、周りには続々とライオンたちが群がり始めました。





男性はオスとメスのライオン2頭によって重傷を負いましたが、病院に搬送されて一命を取り留めました。

一方で、ライオンを止めるに際しては「麻酔銃では効き目が出るのに時間がかかり、男性の命を救えない」という判断から実弾が用いられ、その場で2頭が射殺されてしまったのです。


その場にいた人は・・・



その後、目撃者の1人がニュースサイトの取材に対し
「男性が檻に侵入してすぐにライオンは攻撃を行ったわけではなく、動物園の警備員の反応は遅かった」

「彼が檻に侵入した後、ライオンたちは彼と遊ぼうとし始め、その後に攻撃したのです」

「警備員たちはまずライオンに放水し、人々を立ち退かせた後に発砲しました」

と語っており、更には我が子の目を覆う親の姿も見られたとの事でした。

男性の衣服からはヨハネ黙示録に言及した遺書が発見されており、ライオンに襲われている間もイエス・キリストに関することを騒いでいたという事から信仰に基づいた自殺だと見られています。

なお、病院に搬送され治療を受けた後、男性は回復してきており、頭部と骨盤周辺に傷を負ったものの、命に関わる事態ではない、と担当医師は語っています。

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男性の身勝手な行動が、ライオン2頭の命を奪ってしまいました。

ライオンには何の罪もありません。

動物園の責任者は、20年もの間飼育していたライオンを失った悲しみをコメント。同時に、

「侵入した男性は、チケットを払った来園者であり、命を救うための判断だった」

とも語りました。

死にたかった人間は生きのび、死ぬはずのなかった罪のない命がなくなる。

なんともやるせなさと怒りを覚える事件。

このライオンたちが、どうか安らかに眠ってくれるように祈るばかりです。。。
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