【心痛】最愛の我が子を亡くした母猫。小さな箱になって帰ってきた子供に取った行動に涙


アメリカのネバダ州にあるお宅の庭で、オフィーリアという名前が付けられた猫が5匹の子猫を出産しました。

家主は一時的に保護して猫達に餌を与えていたのですが、かなりの暑さと産まれたばかりの子猫達の健康のことを考えて、ネバダ愛護協会に猫達を預けることにします。

そこではステイシーさんという女性が猫達の面倒を見ることになりました。

ステイシーさんは猫達を育てていくにつれて、母猫のオフィーリアがとても愛情込めて子猫を育てていると感じていました。

しかし、ある日1匹の子猫に異変が起こってしまいます。

子猫の異変と母猫の様子

ステイシーさんはある日、子猫達の呼吸が少し弱くなっているのに気が付き、1日中加湿器を稼働させていました。

4匹の子猫達はすぐに元気になったのですが、バートだけはなかなか良くならず、呼吸をする時や食事をする時も辛そうでした。

その様子を見たステイシーさんは、数時間おきに栄養剤と水をバートに与えて様子を見続けました。

その間も、オフィーリアは心配そうにバートのことを気にかけていたようです。

ステイシーさんはこの時の様子についてこう語ります。

「バートは苦しくてもお母さんや兄弟達のそばに居るのが大好きで、食事の後はいつもお母さんの側で丸まっていたの」

しかしバートの状態は良くならず、動物病院で診断されたのは「呼吸器系の感染症」と「食道と助骨の変形」で呼吸や栄養摂取ができないというものでした。

その診断の後、まもなくしてバートはステイシーさんとオフィーリアに見守られながら亡くなってしまいました。

亡くなった我が子

遺灰となったバートは小さな箱に収められました。

するとオフィーリアは、その箱をまるで優しく抱きしめるかのようにずっと寄り添っていたのです。

遺灰となってしまったけれども、オフィーリアにはこの箱にはバートがいるとわかっていたようです。

それから月日は流れて、オフィーリアを引き取りたいという女性が現れました。

ステイシーさんは、オフィーリアと一緒に遺灰の入った箱も一緒に持っていって欲しいとお願いし、その女性も快く引き受けてくれました。

オフィーリアは現在、バートの遺灰が入った箱と共に新しい家族と一緒に過ごしているようです。

また4匹の子猫たちも新しい家族の元へ引き取られ、幸せに暮らしているのだそうです。

亡くなってしまったバートの分まで、ぜひとも幸せに過ごしていってほしいですね。

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