手足を縛られ、ゴミ袋に入れられ捨てられた犬。人に怯えながらも見せてくれた”笑顔”に涙が止まらない


イタリアのシチリア島にあるメッシーナという街で恐ろしい出来事が起こりました。

河川敷を散歩していた女性2人が、黒い大きなゴミ袋を発見しました。

ゴミ袋に何か違和感を感じた2人はゴミ袋に近づいていきました。

袋の中から微かな犬の鳴き声のようなものが聞こえたのです。

驚いた2人はすぐにゴミ袋を破きます。

するとなんと、驚くべきことに中には””が入っていたのです・・・。

2匹の犬

2人がゴミ袋を破ると、中からは2匹の犬が出てきました。

その足は電線で縛られており、身動きが取れない状態のままゴミ袋に入れられ川に捨てられたのです。

残念ながら1匹の子犬は既に命を落としていましたが、もう1匹の大きい犬はかろうじて息をしています。

しかし完全に怯えきり、瞳孔は開いてしまっています。

2人はすぐにアニマルレスキューに連絡を入れ、駆けつけたスタッフ「リンダ」さんに犬をお願いしました。

動物病院へ搬送された犬

リンダさんが犬の状態を見た結果、犬はウジ虫やダニに覆われていて非常に危険な状態でした。

犬は大きなショック状態にあり脱水症状にもなっていたため、犬に水を飲ませてからすぐに動物病院へ搬送します。

そして診断の結果、犬の後ろ足は動かなくなってしまていることが判明します。

足を縛られていた事の恐怖体験がトラウマになり、障害が出てしまったのではないかと診断されました。

診察台にいる犬は焦点が定まっていない様子ですが、それでも犬は獣医やスタッフに対してしっぽを振る様子に涙が溢れます。

新たな人生

動物病院で懸命な治療を施した結果、回復していった犬は自力で立ち上がることができるようになっていました。

この犬を引き取りたいという里親さんも名乗りを上げてくれたことで、幸せに暮らす場所も手に入れることができたのです。

里親になってくれるのは、「ドミニク」さん夫妻で、犬は「オリベイロ」という名前をつけてもらい可愛がってもらえることになります。

元気になったオリベイロは散歩もたくさんしてもらったり、たくさんの愛情を与えてもらっています。

素敵な里親さんに巡り合い、笑顔を取り戻したオリベイロ。

これからこの幸せな生活が末永く続いてほしいですね。

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