【泣いた】路上で凍える犬と寄り添うホームレスの男性。余命宣告を受け死の淵に立たされた彼には”ただひとつの願い”が・・・


カリフォルニア州に暮らすジャニーンさんという女性が街中に出かけたときの事です。

彼女は道端にうずくまったホームレスの男性と、その腕に抱かれている白い犬の姿を発見しました。

このとき12月で季節は冬。

どうしても彼らの存在が気になったジャニーンさんは、ホームレスの男性に近づき話しかけます。

そこで彼女が耳にしたのは、彼らがこの生活に至らねばならなかった悲痛な出来事の数々でした。

そして男性の”ただひとつの願い”を聞いた彼女は、彼らにある支援を申し出ることにしたのです。

男性の願い

男性の名はクリフォードさんといい、かつては農業機械の店を営んでいました。

しかし2006年に心臓と気管切開の手術を受けた際に、合併症を起こし障がいを抱えてしまいます。

そのためこれまで通りに仕事をすることも叶わず、仕事も住む家も失ってしまったのだそう。

そしてこのとき彼は癌に侵されており、わずか数週間の命であることを告げられていたのです。

自身の命が長くないことを知ったクリフォードさんが何よりも心配したのは、残されてしまう犬の存在です。

前の飼い主に懐中電灯で殴られているのを救ってからというもの、彼のそばを離れようとしない忠実な愛犬。

クリフォードさんは、ジャニーンさんに何とか犬の受け入れ先を見つけてもらうことはできないだろうかと懇願したのです。


「わたしにとって、この犬が全てなんです。

彼女はわたしのベスト・フレンドです。

彼女はいつもわたしのことを守ってくれました。」

クリフォードさんにこう告げられたジャニーンさんは、この願いをなんとか叶えてあげたいと思いました。

そしてただの通りすがりにもかかわらず、ある行動を起こしてくれたのです。

願いを叶えるために

路上で暮らす彼らを助けるためには、何よりもまず資金を集める必要があります。

そこでジャニーンさんは、ファンディングを募ることにしました。

そして集まった資金により、クリフォードさんはモーテルの部屋へ泊ることができるようになりました。

そして愛犬は・・・。

なんと、小さな女の子がいる家族へと受け入れて貰えることになったのです。

クリフォードさんの「犬に安心して住める家を与えてあげたい」という夢はこれによって叶えらえることとなりました。

一人の心優しい女性によって、クリフォードさんは屋根のある部屋で余生を過ごすことができるようになりました。

そして愛犬の幸せな生活が保障できたことは、彼にとって何よりも嬉しい知らせだったことでしょう。

ひとつの出会いが誰かの人生を大きく変えるきっかけとなる。

そんな素敵な出来事に、世界中の人々から称賛の声が集まっています。

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